【生徒傷害保険について】2019
- 保険会社: Philadelphia Indemnity Insurance Company
- 仲介業者: Alliant Insurance Services
- 更新年月日: 毎年4月1日(一年毎更新)
- 被保険者: ニューヨーク日本人教育審議会運営の全日校・補習授業校の授業或いは学校主催行事に参加する児童・生徒、教職員(政府派遣教員含む)及び父母ボランティア。
- 補償対象: 授業、学校主催の全ての活動における偶発事故による傷害。登下校途上、集団旅行途上、泊りの修学旅行を含む。
- 補償限度額:
- 事故による死亡(事故日から365日以内に発生) $ 25,000.00
- 事故による肢体損失(同上) $ 50,000.00
- 事故による医療費 $ 25,000.00
- 一事故に対する総合補償: $500,000.00
- 医療補償期間: 事故日より3年間(医師による治療が必要とされ、最初の医療費用が事故後180日以内に生じていることが条件)
- 補償対象外原因(一部抜粋):
- 本人の故意による怪我、自殺又は自殺未遂
- 怪我が原因でない感染症・既往症
- 戦争、戦争行為又は入隊中に受けた損傷
- 飛行機、パラシューティング、ハングライダー操縦中の傷害
- 歯の治療(但し事故により欠損した自然歯の治療は除く)
- 慢性的な(イボ、扁平足等)病気に関連する足の治療
- 労災保険又は類似の保険で補償される怪我
- アルコールまたは薬物の影響下にある場合
- アメリカ合衆国外での旅行、行事
- 補償請求の方法: 本人 (保護者) 記入・署名した所定のClaimフォーム、医者の治療内容書及び治療費支払領収書を学校事務所に提出。(申請する場合は先ず学校事務所に連絡すること。)
- 補償金支払い: 必要書類受領後、保険会社が直接本人(又は保護者)に支払う。
- 身体検査及び検死: 保険会社は自社負担で怪我人の検査及び、事故死の場合、検死(解剖)を行う権利がある。
この生徒傷害保険は、先ず保護者の保険を使用していただき、それで補償しきれない部分について適用する「第二保険」です。 |