重要
入学を希望されるお子さんへ
同 保 護 者 の 皆 様 へ
学校生活に関するお願い
学校でのお子さんの安全確保、楽しく有意義な集団生活、借用校との良好な信頼関係の構築等のために、お子さんや保護者の皆様にお願いしたい内容につきまして、下記のとおりまとめさせていただきました。お子さん自身に直接関わる内容に関しましては、学校でも折りに触れて指導いたしますが、各ご家庭におかれましても、読み聞かせていただくなどして十分なご指導をよろしくお願いいたします。
1 児童生徒心得
(1)一時間一時間の授業を大切にして、精いっぱい努力をしましょう。
(2)教室の中や外での行動に気をつけて、安全な生活をしましょう。
(3)友だちとなかよくしましょう。
(4)学校(借用校)や他人に迷惑をかけないように、十分気をつけましょう。
(5)先生の言うことをよく守りましょう。
2 校舎内でのきまり
(1)廊下や階段は、右側を静かに歩きます。
(2)前の人や後ろの人に気をつけて、ドアの開け閉めをします。
(3)借用校のもの(机・イス・ロッカー・掲示物・パソコン・本など)を、いたずらしないようにします。
(4)学習用具以外の物(おもちゃ・ゲーム機・マンガ本など)は、持ってこないようにします。
(5)持ち物には、すべて名前をつけます。
(6)ジムで遊ぶ時は、ゴム底のくつをはきます。
(7)学校にいる間は、先生の指示なしに校舎外及び学校の敷地から出ないようにします。
(8)携帯電話(スマートフォン)は、許可された場合のみ持ち込み及び使用できます。
3 幼初等部の軽食について
幼初等部の通常授業日には、下校時刻が午後1時近いので、昼食を食べるのも遅くなります。
子どもたちの健康上のことも配慮し、本校では軽食時間を下記のように設けています。ご協力をお願いいたします。
(1)3時間目終了後の5分休みに教室内で食べます。5分間には準備と片付けも含みます。
数口程度ですむ量が適量かと思います。実際に食べる時間は、正味3分間程度とお考えください。
(2)幼児部は指導の一環として授業時間内に軽食を食べます。軽食時間は設けません。
(3)持参して良いものは、果物・おにぎり・パンだけとします。飲み物が必要な場合は、
水筒に水かお茶を用意してください。
(4)食べ残しやゴミは全て持ち帰るようにしてください。
食べ物はハンカチ等に包み、食べるときにそれを広げると良いかと思います。
(5)全員が軽食を持ってくるのではありません。必要を感じるご家庭・子どもさんだけにしてください。
(6)6時間授業の日は昼食を食べる時間を取りますので、軽食時間は設けません。
(7)校舎を借用している都合上、重大な不都合が生じた場合は、軽食時間の設定を変更または中止する場合も
あります。
(8)(食物)アレルギーのあるお子さんも在籍していますので、お子さん同士の食べ物のやりとりは
厳禁しています。
特にナッツ類の持ち込みはご遠慮ください。
4 図書貸出におけるマンガの取り扱い
現在蔵書には、マンガが蔵書としてありますが、その他の通常の図書と同様貸出の対象として考えています。
その主な理由としては、以下のようなことが挙げられます。
◎児童全般の日本語力の低下が声高に叫ばれる昨今、とりわけ日本語力の低い児童にとって、日本語に親しみ、
語彙を獲得する手段として、マンガも重要な役割を担っているのが現状である。
◎図書貸出の規定として、マンガのみの貸出は許可しておらず、マンガを借りるのであれば、
もう一冊は通常の図書を借りなければならず、通常の図書を借りる呼び水にもなっている。
借用後教室に帰ったら速やかに鞄にしまい、
学校ではマンガを開かない・読まないような指導を図っておりますので、ご承知おきください。
5 その他のお願い
(1)事前に欠席・遅刻・早退等がはっきりしているときは、必ず担任に連絡をしてください。
(2)当日、急に欠席の場合は、
8時20分まで現地校職員室(LI校:914-563-6634、W校:914-939-7445)
に必ず連絡をしてください。
(3)朝の健康状態をよく観察し、登校が無理なときは家で静養させてください。
(4)早退する場合には、現地校職員室備え付けの『早退記録』用紙に必ず記名してください。
(5)欠席等での宿題や配布物等の受け取りは、お知り合いの方等にお願いして、代わりに受け取ってもらうように
各自でお手配ください。郵便での送付等はできません。
(6)自宅の住所・電話番号・進学以外での現地校に変更が出た場合には、
所定の届け出用紙(職員室に常備)にご記入の上、学校に提出してください。
(7)各期ごとの授業料の納付については、配布される所定の封筒(ピンク色)を使って、郵送にてお願いします。
(8)退学をする場合は、速やかに担任とクラス委員に連絡し、必ず『退学届』
(ホームページから印刷または職員室に常備)を学校に提出してください。
その結果、兄弟等を含め在学する幼児・児童がなしになったご家庭につきましては、
『IDカード』を必ず職員室に返却してください。(『図書カード』は特に返却する必要はありません。)