校章について

【校章について】

kosho平成23年度に創立50周年を迎えるに当たり、これから世界に羽ばたき、活躍していく未来ある子ども達が、ニューヨーク補習授業校で学んでいることに自覚と誇りを持てるように、学校のシンボルとして、ここに校章を制定する。
この校章は、日本とアメリカの象徴として桜の花びらと星を、ニューヨークの象徴として摩天楼を配したもので、子ども達が二つの言語と文化をここニューヨークで学び、新しい価値観を持った真の国際人として、本校から世界に羽ばたいていくことをイメージしたものである。学校名を日本語で入れることで、本校が大事にしている日本語をしっかりと意識づける意味を込めたものである。
なお、デザインに当たっては、それぞれの地区校で行われた投票結果を基に、上位に入選した是永淳さん(保護者)と中村千恵先生(教師)の図案を参考に校章選考委員会でデザインの大本の方針を決め、本校の元保護者でグラフィックデザイナーである上山仁子(バーク仁子)さんにデザインしていただいたものである。

(2011年2月26日 校章選考委員会 委員長 小野康雄)

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