ニューヨーク補習授業校は、週一回だけの学習の場です。次のことがらをよく守り、有意義な学校生活ができるように心掛けましょう。
- 一時間一時間の授業を大切にして、精一杯努力をしましょう。
- 教室内外での行動に気をつけて安全な生活を送りましょう。
- 学校や他人に迷惑をかけないように十分気をつけましょう。
【ニューヨーク補習授業校校則】
保護者対象
1. 通学について
- 通常の通学方法以外の方法で通学する場合、保護者は事前に学級担任に届け出てください。
- 保護者及びそれに準ずる者以外の者(友人)の運転する車で通学することはできません。
- 高等部生徒の自動車使用については、原則として許可しません。また、生徒の自転車使用については学校の許可が必要です。
- 幼初等部のピックアップは原則12時50分、中高等部は3時30分とします。
2. 欠席・遅刻・早退等について
- 欠席・遅刻・早退をする場合、保護者は事前に学級担任に届け出てください。
3. 1・2の届けについて
- 原則として保護者が事前に書面(職員室にフォームがない場合、形式は自由)によって届け出るものとします。ただし、止むを得ない場合は、各地区校に電話で届け出ることができます。
4. 校内における病気及び事故等について
- 校内で病気になったり、事故等にあったりした場合、学校は直ちに保護者に連絡します。
- 緊急措置が必要になった場合、保護者から提出された「緊急連絡カード」に従い措置します。
- 教室での学習が困難な場合、学校からの連絡に応じ、保護者は直ちに幼児・児童・生徒を引き取りに来てください。
児童・生徒対象
1. 学校への持ち込み品について
- 教科書・ノート・筆記用具等学習に必要な物以外は持ち込めません。
- 昼食・スナック以外の飲食物は持ってこないようにします。
- 規定以外の物を持ち込む必要がある場合、保護者は事前に学校の許可が必要です。
- 規定以外の物を無断で持ち込んだ場合、保護者が受け取りに来るまで学校で保管します。保管期間は1か月とし、その期間を過ぎた物は学校の裁量により処分します。
2. 借用校の使用について
- 建物内(教室・通路)では、走ったり騒いだりしないで、静かに行動します。
- 教室・通路等の現地校の物・掲示物等には手を触れないようにします。
- 決められた場所以外の飲食は、絶対にしません。
- 机・椅子等を移動した場合は、必ず元の位置に戻しておきます。
- 用便の後始末をきちんとします。(水流し・ペーパータオルの始末)
- 建物(窓ガラス等)・器材を破損した場合は、必ず学級担任に報告します。
4. 学校生活のきまり
- 正しい日本語を話します。
- 先生や友達に気持ちの良い正しい挨拶をします。
- 物を大切にし、身の回りをしっかり整理します。
- 休み時間は、次の授業の準備をしておきます。
- 終業のベルがなっても、先生の指示があるまで席を立たないようにします。
- 学習に適した身なりをします。
- 廊下は右側を静かに歩きます。
- 学校から借りた物(本・遊び用具等)は丁寧に使用し、責任をもって返します。
- 教師の許可なく校外に出ることはできません。
- 昼食は指定された場所で取ります。決められた場所・時刻以外での飲食やおやつは禁止です。ガムは常時禁止です。
- 帰りの会終了後は、直ちに下校します。
細 則
1.各地区校の注意事項等は別にこれを定める。
附 則
1.本規定は1992年4月1日から実施する。
1.本規定は1994年4月1日から実施する。
1.本規定は1999年4月1日から実施する。
1.本規定は2002年4月1日から実施する。
1.本規定は2007年4月1日から実施する。