関口 勲

氏名: 関口 勲(せきぐち いさお)

1. 通った補習校&時期

NJ州H校1983年~1984年初等部卒業、NJ州J校1984年~1989年中等部卒業、高等部3年中退

2. 補習校時代から現在までの簡単なプロフィール

1990年にNJ州の私立高校卒業、1990年9月筑波大学国際関係学類入学。
在学中の1992年~1993年にかけて米国・ファイザー製薬にてインターンシップを実施。
1995年3月同大学卒業、同年4月住友商事株式会社に入社。
2002年~2004年米国に社費留学、バージニア大学ダーデン経営大学院にてMBA取得
2004年~2007年ドイツ駐在。2010年からスロバキア駐在。
現在、自動車関連会社3社、総勢125人の社員を束ねる社長として経営改革に注力中。

駐在員の仕事に関してご興味のある方は2011年3月就職ジャーナル「海外駐在員ライフ」を是非見て下さい。

3. 補習校に通ったことが現在のプラスになっていると思う事、思う時

日々現地校に通う私にとり補習校は、母校語を維持・向上させることは勿論ですが、日本の慣習・文化に異国にいながら継続的に触れることが出来る「Little Japan」でした。比較的(当時)日本人が多いNew Jersey州に住んでいましたが、通学していました現地校(私立の男子校)には日本人がおりませんでしたので、週に一度とはいえ、日本語での授業や先生や生徒との母国語でのコミニュケーションはある意味息抜きも出来、リラックス出来る空間でした。NJ・J校で出会った仲間は今でもかけがえのない財産です。私と同じように、渡米した当初は言葉が出来ず、現地校での苦労を判りあえる仲間。大学進学後も「帰国子女」として異文化を理解し又日本の良いところ(悪いところ)を共鳴出来る仲間。人生の中で最高の仲間に出会うことが出来たことが補習校でした。中等部3年時に中・高等部の生徒会長をやらせて頂いたこと(先輩も後輩も皆協力して生徒会の運営を支援してくれた)とNY/NJ合同卒業式で在学生代表として卒業生の皆さんに送辞の言葉を述べさせて頂いたことは今でも本当に良い思い出です。

4. 現在補習校に通う在校生、保護者、先生へのコメント

在校生の皆さま

土曜日に何故終日学校に行かなくてはならないのか?スポーツや遊びに時間に使いたい、と思っている人は多いと思います。私は、小学校6年生から高校3年生の夏まで通わせて頂きましたが、今では最高に良い思い出です。上述しました通り、かけがえのない仲間との出会いも補習校でした。補習校で出会った仲間は20年以上経った今も最高の仲間です。週に1度の日本語勉強はしんどいと感じる方もいるかもしれませんが、勉強や読書を通じて母国語を維持出来る場でもありますし、休み時間や昼休み等先生や生徒とのコミケーションをはじめ、日本の学校文化に触れあうことも大切だと思います。私が通っていた当時は生徒数も多く、生徒会や文化祭等大変盛り上がりました。是非、明るく楽しい補習校で日本語・日本文化を学ぶと同時に多くの友人を作ることを強くお勧めします。

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